東かがわ市議会 2022-03-08 令和４年予算審査特別委員会 本文 開催日：2022年03月08日
障がい児保育につきましては、心身に障がいを有する子どもや、発達上の問題を抱える子どもに加配職員を配置する制度があり、国は加配職員の設置に対して、私立の場合には運営委託金の加算を行っておりますが、支援が不十分であり、加配職員が配置しにくい状況であることから、市単独の補助事業を実施して、保育サービスの質の均質化、平準化を図ろうとするものであります。
障がい児保育につきましては、心身に障がいを有する子どもや、発達上の問題を抱える子どもに加配職員を配置する制度があり、国は加配職員の設置に対して、私立の場合には運営委託金の加算を行っておりますが、支援が不十分であり、加配職員が配置しにくい状況であることから、市単独の補助事業を実施して、保育サービスの質の均質化、平準化を図ろうとするものであります。
４つ目に、そのような状況においてサービスの効率化、均質化を図るための巡回体制の強化が必要となっていました。 ５ページ目をお開きください。２、民間委託により改善された点は以下のとおりです。賃金額や労働時間の弾力的な設定、運用等に伴う処遇向上により、安定的かつ良質な人材を確保することができております。
最後に５点目ですが、運営の効率化やサービスの向上、均質化を図るための巡回体制の強化、以上５点が課題となっているところでございます。 続きまして、６ページでございます。こういった課題がある中で、３番の対応策の検討でございますが、現在、本市では１０クラブを直営、３クラブを社会福祉法人への委託により運営しておりますが、現在の運営体制ではこれらの課題に対する一層の対応が難しい状況にございます。
◯市長（横山忠始君） 先般、ある大学の教授とお話させていただいたんですけども、私もちょっと目の覚めるような思いがあったんですが、東京こそ単純社会であり、均一・均質化社会であるということを強く言われておりまして、三豊を初め、地方こそが多様性がある、１次産業、２次産業、３次産業もあると。それから経済も、先般、丸戸議員にお答えいたしましたように、さまざまな経済の形態があると。
改めて考えてみれば、東京は貨幣経済一本の均一社会であり、生活スタイルもサラリーマン生活に均質化されています。それに比べて三豊市は多様な経済や価値観の混在する、楽しくおもしろい人生を送れる多様化社会であると言えます。経済には四つの経済があると言われています。貨幣経済、物々交換経済、貸し借り経済、自給自足経済です。都会は貨幣経済だけがきわまったところでないんでしょうか。
私といたしましては、今回の改革は、制度発足以来の大改革であり、約3,400億円の公費投入による財政基盤の強化は、赤字の縮小や保険料の伸び幅の抑制につながるとともに、都道府県内におけるサービスの均質化など、国民健康保険の将来にわたる持続的で安定的な運営に資するものと考えます。 そこでお伺いします。 このたびの国民健康保険制度改革に対する所見をお聞かせください。
特にレファレンスサービスに力を入れ、学校の先生から地域学習の教材を調べたいとか、国民学校時代の同窓会を開催するため、それがあった場所を知りたいとか、小学校の名前の由来を知りたいとか、またテレビ報道関係者からは避難所の様子の写真が欲しい等、こういった要望にきちんと対応するほか、インターネットサービスや相談記録のデータベース化を行うなどしてレファレンスの均質化と質の向上を図るなど、市民に利用される公文書館
ある面、管理職の役割というのは日々、人事考課やるためにだけやってるような節もありまして、それをどうやって均質化したものに、きちんと客観的評価ができるようにというので、管理職はもう常にそういう研修とかいろんなものをやらされております。それによって給料とかいろんなものが変わってきます。
また、畜ふん堆肥を主原料として均質化されたペレット有機肥料は、容積も重量も小さく、小規模農家から機械化された大規模農家まで利用しやすくなり、おいしくて安全な有機野菜・有機米など、地場産品の振興に期待されています。 このような化石燃料や化学肥料からバイオマスへの転換は、直接、温室効果ガスを削減する効果もさることながら、森林の水源涵養の効果が大きく評価できるものです。
それから、広域行政をどのように考えるかということについては、井下尊義議員また安藤清高議員の御質問にお答え申し上げたとおり、事務の効率化、広域的、総合的な地域振興、住民サービスの向上や均質化など一部事務組合本来の目的を達成するために、今後の広域行政のあり方等について検討してまいりたいというふうにも思っております。
一部事務組合というものは、複数の団体の事務を共同処理することにより、効率的な行政を行うとともに広域的、総合的な地域振興や住民サービスの向上や均質化を目指すべきものだというふうに認識をいたしております。他の一部事務組合も含め、行政の総合的な実効性が増して市民福祉に資するにはどうすればよいのか、これから冷静に検討してまいりたいと考えております。
白書は、青少年の友人関係が均質化した表面的なものとなり、塾通いの影響もあって、活動性や創造力をはぐくむ多様な遊びの体験が不足していることを指摘しております。そして、友人関係が社会性を獲得するために重要であることを考慮し、より豊かな人間関係を結んでいけるよう、家庭・地域社会・行政において、青少年が多様な人々と触れ合えるような環境づくりを進めることが必要であると述べております。